小さなことをクヨクヨしてしまうタイプです。
先日、ショッピングセンターから帰るとき
ショッピングセンターから駅まで地下通路があり、
その地下通路で車いすの人がいました。
比較的若い方で、自分で押していました。
ショッピングセンターから駅までの地下通路は、
緩い坂道になっています。
緩いといっても、歩きでも少し疲れるほどです。
そんなところを車いすの方が一生懸命おしているんです。
若干、勢いよくタイヤを回して、後ろに倒れそうになったようにみえ
とても心配でした。
ですが、沢山の人がいるのに誰も押してあげていません。
え??なんで、誰も押さないの??
と思い若干かけよりましたが結構離れていて、
ダッシュで走ってゼーゼーいってしまうほどの距離。
駆け寄ったころには、もう上までついているかも。
って感じでした。
駆け寄って押してあげたい。でも、その時私は悩みました。
・誰も押してあげてないのでもしかしたら、自分で登りたいのかもしれない。
親切でいっても、嫌がられるときがありますよね。断ったのかも?
・せっかく走っていっても、ゼーゼーいってて、
こいつキモって思われたらどうしよう。
・親切な人が押してくれたと思ったら、すごい太っててブスだった。
って思われたらどうしよう。
とか、被害妄想的なわけのわからない心配がw
まぁ、1番は一番上ですよ。逆に迷惑だと言われたら・・・。
と思ってしまったのです。小心者すぎだわ。
でも、あの時声をかけなかったことをまだ悔やんでいます。
いらないと言われれば、「じゃ、気を付けて」と
いって立ち去ればよかっただけのこと。
なぜ、躊躇してしまったのか・・・。
別にそのあと転倒したとかもありませんから、問題はなかったのですが。
こういうとき、パッと躊躇なく動ける人間になりたいですね。
ちなみに後々考えたら、田舎なのでバリアフリーもちゃんとなっていませんし、
地上は、車いすのタイヤがガタガタなるところばかり。
信号も徒歩でも、もう変わっちゃう。と小走りで走らないといけない。
比較的地下通路の方が障害物がなくいけるので
そちらを選んだんですね。
あなたなら、どうしますか?
こんばんは、
はじめまして、
山梨からです、
面白くブログ日記読ませていただきました、
友達になりたいです。
kazuさん
はじめまして。
コメントありがとうございます!
山梨ですか!
これからよろしくお願いします!